職業別の症状メニュー
・工場勤務の方へ
・介護士の方へ
・看護師の方へ
・主婦の方へ
・パソコン仕事が多い方、事務職(OL)の方へ
・美容師の方へ
工場勤務の方へ
ライン作業は、同じ姿勢のままでの長時間の作業、不自然な姿勢での仕事が多いため、腰痛に悩まれている方が少なくありません。不規則な勤務形態から体がカチカチになって疲れが取れない方もいます。
まずは、疲れが取れるコンディションに回復させましょう。固まった筋肉をほぐし、動きやすい体にしましょう。
安全靴を履く人は、巻き爪になりやすい傾向にあることも注意が必要です。
介護士の方へ
介護士の方は前かがみの状態での作業が多く、不自然な姿勢から体がねじれてしまう傾向にあります。
疲れが溜まると、手、腰、肩、指、肘などに悪い影響が出てきます。
また、ストレスが溜まりやすく、頭痛や肩こり、冷え性となり、なんらかの処置なしにはなかなか改善されません。
看護師の方へ
多くの方が悩まれるのは、肩こりや頭痛、腰痛などです。ずっと立っている仕事なので足がむくんだり、人間関係のストレスも重なり、悪い影響をおよぼします。
また、看護師は立ち仕事が多いので、巻き爪になりやすい職業でもあります。
主婦の方へ
育児中の主婦の方は、子どもを抱いたり、不自然な姿勢で添い寝をすることが多いため、腰痛や不眠による頭痛に悩まされる方が少なくありません。通院の時間が取れず、症状が悪化してしまう傾向にあります。
一方、年齢層が上ってくると、加齢による筋肉量の低下から、さまざまな体の変調が起こり、腰痛や肩こり、偏頭痛の原因となります。
女性の方はヒールを履くため、巻き爪にも注意しましょう。
パソコン仕事が多い方、事務職(OL)の方へ
現代のデスクワークは、同じ姿勢で長時間座り、目を酷使することが多い仕事です。
肩こりや腰痛、偏頭痛を発症し、ひどい場合には手がしびれてくることもあります。
また、眼精疲労の方も多い職種です。
美容師の方へ
常に立ち仕事で、さまざまな姿勢でお客様の髪をカットするため、体がねじれてしまっている方が多く見受けられます。仕事で痛めるのは腕や肩、腰などが多いでしょう。腱鞘炎になりやすいことも特徴です。
どのような治療を行うのか?
患者様の症状は一人ひとり違います。今までの豊富な経験を踏まえ、症状の程度や痛み、年齢、体のバランスなどを総合的に判断。患者様に最適な施術の組み合わせを工夫しています。