産後のズボンがきつくなった(はけなくなった)状態に対しての、産後骨盤矯正について
20年01月28日
愛知県豊田市のえかく水野整骨院です。最近はインフルエンザや新型コロナウィルスが広がっていますが、いかがおしごしでしょうか?新年になって、もうすぐ1ヶ月がすぎようとしています。早くも1ヶ月経過というところでしょうか。
当院は、骨盤矯正を得意としています。そのなかでも、特に産後の骨盤矯正は女性にとっては気になるところです。産後の骨盤矯正を行う目的で、一番多いのが、産後の開きの改善です。特に、産後6ヶ月経過して今まではいていたズボンがきつい、あるいははけなくなったという方が非常に多いです。
その中でも、①おなかがでてウェストがきつくなった方。②おしりが大きくなってズボンがきつくなった方。③単純に体重が増加して太った方。というようにわけられます。
いずれのパターンでズボンがきつくなった(はけなくなった)方に対しても、産後骨盤矯正は有効です。産後ズボンがきつくなった方は、基本的に骨盤が本来ある位置より下がった位置にあります。そのことによって、お尻が大きくなり、背中が曲がり、お腹の筋肉がうまく使えずにお腹がでてくるというパターンになります。当院の骨盤矯正は、骨盤を正しい位置に矯正するので、お尻があがり、腰がしっかりのびるようになるので姿勢がよくなります。結果お腹もへこんでくるというように体の状態が変化します。
それぞれ、結果に対しては個人差がありますが、とりあえず1週間に1回の骨盤矯正を5回ほど行うとほとんどの方は姿勢がよくなってきます。当然それよりも施術回数を要す方もいらしゃいますが、まずは姿勢をよい状態にするということが重要です。姿勢をよくすれば結果筋肉の状態もしだいによくなってきます。
お悩みの方は一度試してもらうとよいと思います。