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2021/01/21

(参考①)脳腫瘍(良性)の症状発症から入院まで

こんにちは。ブログでもあげていますように、昨年令和2年11月17日に脳腫瘍の摘出手術を行いました。40歳代後半ですが、いままで大きな病気もしたことなく、手術前や直後は不安でいろいろ脳腫瘍について調べたりしました。しかし、脳腫瘍といっても腫瘍ができる場所や大きさによって様々な症状があり、人それぞれなところがあるので、なかなか自分の状態に合致した症状経過や他の方のブログがありません。そこで、今回の経過を書き記すことによって、経過をしっかり記憶できるし、だれかの参考になればと思い、ブログに記録してゆきます。

 

(症状発症)

2年ほど前から急に耳鳴りがして耳がつまった感じがして聞こえが悪くなっていた。耳鼻科に診察をうけるも、耳が聞こえているからいいのでは、ということで診察終わり。したがって経過観察していました。その後は、その状態が続いていましたが、それが普通になり、老化(40代後半)かなと気にもしなくなっていました。

 

その後、昨年8月くらいからふらつきがあるようになり、歩いていても安定感がなかったり、自転車にのっていても障害物をさけようとして転んだりということがたまにありました。ただ、日常生活は普通にできたし仕事もできていたので一時的なものだろうと、これも老化かなということでそのままにしていままた、これは脳腫瘍に関係ないかもしれませんが、異常につかれやすくなっていました。今までつかれなかったことがつかれてきたり体力の落ちてきたのをかんじていました。

 

ところが、11月になって急に眼がみえつらくなって、いくらコンタクトを矯正しても2重にみえるようになり、車の運転が危なくてできなくなりました。よく考えたら今までも、目もみえづらかったのですが、これも老眼だろうと考えていました。ところが、これは、違うということで、あわてて脳神経が悪いのではないか、ということを調べて初めて病院(脳神経外科)に受診。MRI とったら大きな腫瘍があり、すぐに大きな病院を紹介され、その2日後に入院となる。他にもよく考えたら、今までより頭痛が頻繁でよく朝目覚めたときに頭痛があったり、痛みで目が覚めたりということがありました。ところがこれも昼間は起きていると全然痛みを感じることはなかったので、気にしていませんでした。